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Hiroshima Miyajimahanabi

広島県 宮島花火大会

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夜空に浮かび上がる
世界遺産のシルエットに
魅了されて。

大きな音とともに華やかに輝き、次の瞬間には跡形もなく消えてしまう儚い花の光。
次々と上がった大輪に照らされ、夜空に大鳥居のシルエットが浮かび上がる幻想的な光景に、島内の盛り上がりはピークを迎えました。
8 月最後の土曜日(※)。ふだんは静かな島も、花火大会の日はガラリと空気が変わります。
フェリー乗り場に並ぶ人、人、人。この日を待ちわびた人たちが、県内はもとより、全国各地から訪れます。
優雅なクラシック音楽とともに、打ち上げられるのは水中花火を含む約5000 発の花火。
美しい―。次々と上がった大輪と大鳥居のコラボレーションは神々しく、夢中でシャッターを切りました。
永遠に続くのではないかと思われる光のショーも、フィナーレのスターマインを迎え、幕を閉じます。
諸行無常の美しさとは、まさにこのことかもしれません。

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ローカルから少し遠方まで、新発見!
瀬戸内・山陰。

時は満ち、潮は引く…。
世界的にも注目を集める、
聖なる島「宮島」七変化。

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島の形そのものが
「神の島」と呼ばれる
所以かもしれません。

Hiroshima #07

宮島の町あるき

昔も今も瀬戸内随一の観光地として知られる「宮島」。
波穏やかな瀬戸内の海に浮かぶ小さな島には、国内・海外問わず多くの観光客が押し寄せ、「嚴島神社 」をはじめ、参道に当たる商店街は平日でも縁日のように賑わっています。
早朝の凛とした空気、突き抜けるような青空や干潟の水の色、瀬戸内にしずむ夕日の美しさ、ライトアップされて浮かび上がった大鳥居―。
ときとともに変わる風景を一つひとつ体感すると、ガイドブックでは知りえなかった素顔が見えてきます。

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    フェリーから対岸をみたとき、島が「観音様の寝姿」に見えるのはご存知でしょうか?
    もしかするとこの島が「神の島」として信仰の対象だったのは必然なのかもしれません。

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    宮島口から宮島桟橋まではフェリーで約10分。
    近づくにつれどんどん大きくなる大鳥居に気分が上がります。
    神の島に、いよいよ上陸です。

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    名所やお店はもちろんですが、商店街通りや小道などすべてを巡ったとき、初めてなのにどこか懐かしい郷愁にかられます。

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    あてもなく路地に迷い込んでも、きっと新しい発見がたくさんあります。
    宮島の普段の表情を垣間見るなら、表を歩くより、断然、裏です。

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    愛くるしく、人なつこい宮島の鹿は、観光客からもカメラを向けられる島のアイドル。
    地元民からは神の使い「神鹿(しんろく)」として神聖視されています。

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    8月最終週(※)の土曜日に催される風物詩「宮島水中花火大会」。
    夜空に浮かび上がる世界遺産・嚴島神社 のシルエットに魅了されて。

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    海の中に建つ大鳥居は宮島のシンボル。
    山の上から、桟橋から…と、島内のさまざまなスポットから眺めることができます。

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朝、昼、夜。
1日をともにしてこそ
素顔が垣間見えます。

Hiroshima #08

嚴島神社

どこまでも広がる干潟に、潮が満ちはじめ、やがて小さな狐島を包み込む―。その島の先端に、凛とした姿でそびえる建築物。
嚴島神社、その景観を目にした人たちは皆、この世のものとは思えない美しさに心奪われます。
「神にいつく(心身を清めて仕える)島」に語源があるとされ、古くは「伊都岐島」と表記された嚴島。
創建は推古天皇元(593)年で、嚴島神社を守護神として海運の安全と一族の栄達を願った平清盛により、現在の姿に造営されました。
歴史ある建物ながら華も感じられるのは、ここに祀られているのが女性の神様・嚴島三女神(いつくしまさんじょしん)だからかもしれません。

住所:廿日市市宮島町1-1
時間:6:30~18:00(3月1日~10月14日)、
6:30~17:30(10月15日~11月30日、1月4日~2月28日)、
6:30~17:00(12月1日~12月31日)
0:00~18:30(1月1日)
6:30~18:00(1月2、3日)
※詳しくは、公式サイトを参照願います。
電話:0829-44-2020
定休日:不定休
HP:http://www.itsukushimajinja.jp/index.html

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    海に浮かぶように見える壮大な大鳥居。
    実は、根もとは海中に置かれているだけで、自分の重みだけで立っているそう。

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    満潮時には海の中にある大鳥居の姿が見受けられ、干潮時には大鳥居の真下まで歩いて行くことができます。
    鳥居側から神社を撮影することも。

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    潮の満ち引きにより見える姿が異なってくる大鳥居と社殿。
    もしかしたらあなたが目にした景色は、一生に一度の姿かもしれません。

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    海中に建てられたのは、島全体が「神の島」として崇められていたから。
    傷つけるのは恐れ多いため、潮の満ち引きする場所に建てられました。

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    海上回廊で結ばれた現在の社殿様式が、平安時代に平清盛により造営されたのはあまりにも有名な話。
    社殿は幾度もの災害に見舞われながらも、ほぼ当時の姿のまま引き継がれています。

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    社殿の奥に見える五重塔は、和様と唐様を調和させた建築様式。
    応永14(1407)年に建立されたものと伝えられています。

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    宮島を訪れると、海外からの観光客の多さに驚かされます。
    外からの文化に染まらず独自の風習を持っていることに魅了されるのかもしれません。

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    壮大な社殿と回廊は、まるで極楽浄土かのよう。
    ここが竜宮城のようなそんな錯覚を起こします。

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    観光客で賑わう昼間に比べ、しっとりした表情を魅せる夕方の神社。
    1日滞在して2つの表情を見比べることにしました。

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坪庭を眺めながら
できたてのおいしさを
満喫しました。

Hiroshima #09

だいこん屋

宮島の銘菓といえばもみじ饅頭。
その歴史は長く、明治39(1906)年に伊藤博文公がもみじ谷を訪問された際に茶店に立ち寄り、お茶を差し出した少女の手を取って「もみじのような可愛い手、焼いて食べたら、さぞ美味しかろう」と冗談をいい、和菓子職人が製造に取り組んだのが始まりだといいます。
「だいこん屋」では当時のエピソードを再現したような趣のある店内で、できたてのもみじ饅頭を味わえます。
街歩きの途中にほっとひと息…、そんな旅も粋なものです。

住所:廿日市市宮島町461-1
時間:8:30~17:00
電話:0829-44-2161
定休日:無休
HP:http://www.daikonya.jp/

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    江戸初期、「舟宿 大根屋(おおねや)旅館」として創業。
    1989年におみやげ・お休み処に生まれ変わり、現在に至ります。

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    こちらのもみじ饅頭は、添加物を一切使用しないのが特徴。生地は独自のオリジナルカステラで、餡にマッチするよう甘さ控えめに仕上がっています。
    写真は抹茶クリーム(100円)とあずき(90円)。

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    店内に工房があり、毎日できたてのもみじ饅頭が提供されます。
    季節によって生地の調合を微調整するなど、職人のこだわりがキラリ。

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    吟味した材料を使ったその上品な風格は、誰からも好まれるおいしさ。
    おみやげにもぴったり。

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伝統の味に触れるのも
旅の醍醐味です。

Hiroshima #10

あなごめし うえの

明治34(1901)年創業、あなごめし発祥のお店。
当時、宮島近海では穴子がよく獲れたそうで、地元の味として穴子どんぶりが有名でした。
この穴子どんぶりのご飯を穴子のアラで炊きこんだ醤油味飯にアレンジし、評判を呼んだのがこちらです。
冷めてもおいしく、持ち帰り用に人気の「あなご飯弁当」は、穴子のアラを煮込んだダシで炊くご飯に1尾半~2尾分の穴子がのっています。
観光シーズンや土日などは購入するのもひと苦労ですが、事前予約すれば並ばずに購入可。

住所:廿日市市宮島口1-5-11
時間:9:00~19:00(弁当の受け渡し)、10:00~19:00(食事)
電話:0829-56-0006
定休日:無休
HP:http://www.anagomeshi.com/

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    宮島名物・穴子どんぶりを駅弁にしたあなご飯弁当(1944円 ※写真は2017年8月)。
    明治時代の旅人になった気分で味わって。

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    骨の旨みの効いた炊き込みご飯が、焼きたて穴子のおいしさを引き立てます。
    穴子の蒲焼きの旨みをご飯が吸い取り、冷めていくうちに味がはっきりするのも特徴。

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    お弁当を包むパッケージは、蔵の中から昔使っていたお弁当の包み紙が見つかり、それを復刻したレトロかわいいもの。

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    宮島口の駅に降り立つと、ふわっと甘いタレの匂いがします。
    誘われるがままに進むと長蛇の列が! お弁当は平日でも500個以上売れるほどの人気ぶり。

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