ウミガメと会えるかも?!
ケラマ5島めぐりを大満喫

#07

ケラマ5島めぐり、まずは阿嘉島へ!

慶良間(けらま)諸島を、無人島を含めて5つの島を巡れるツアーに参加してきました! 那覇市の泊港から高速船で約1時間で、阿嘉島(あかじま)へ。シラハマアイランズリゾートのスタッフさんがお出迎え。さあ、「ケラマブルー」の海に囲まれる島々を巡る旅、スタートです!

阿嘉島最大のビーチ、北浜(ニシハマ)

まず最初に案内してもらったのが、阿嘉島最大のビーチ「北浜(ニシハマ)」。漢字では「北」なのに、読みは「ニシ」? ガイドさんによると、東西南北の読み方が、沖縄の方言では違うらしく、では「西」の読みは何かというとニシではなく「イリ」、「東」は「アガリ」、「南」は「フェー」。ここまで違うのかとびっくり!

そして、北浜のビーチはどんな感じなのかというと、この美しさ! 透明度もスゴいです。

次の島に渡る途中、道端でバッタリ遭遇したのは、ケラマジカ。まだ角が生えていない子鹿でした。ケラマジカ版のバンビとの出会いにもう感激!

慶良間空港と展望台がある外地島へ

2島目は、外地島(ふかじじま)。この島には空港があって定期便はないのだけども、船が欠航の場合はヘリを乗り合いでチャーターできるので便利。

慶良間空港の反対側には外地展望台があるのですが、その展望台がある頂上に登るまで2〜3分ほど歩きます。その道中、目を和ませてくれるのは、鮮やかなケラマツツジの花々。冬の時期(1月下旬〜4月中旬)に鑑賞できます。

そしてこちらが、外地展望台からの眺め、慶良間空港の滑走路や奥武島(おうじま)など外地島周辺の島々がよく見えました。ところで奥武島という名前については、久米島町(くめじま)や沖縄本島北部の名護市(なごし)や南部の南城市(なんじょうし)にも、同じ名が付く島がありました。

慶留間島

次に、すぐ隣の慶留間島(げるましま)では集落内を散策。中でも、国指定重要文化財の高良家住宅(たからけ)は必見でした。赤瓦の屋根の古民家も素敵ですし、周囲を囲む石垣は首里城にも用いられている「相方積み」という技法で組まれていて、台風でも簡単には崩れないような造りになっていました。

そして慶留間島と阿嘉島を結ぶ阿嘉大橋からの眺めがとっても美しい! ケラマブルーを眺めるなら絶対ココです。様々な青のグラデーションをいっぺんに見ることができました!

断層がまるでミルフィーユな佐久原の岩

阿嘉大橋から遠くに見えた小島の連なりの左端にある佐久原(さくばる)は、断層がおもしろいです。いくつもの層が重なっていて、まるでミルフィーユのようでした。

カップルのように仲良く並ぶ夫婦岩

次に向かったのは、安室島(あむろじま)のすぐ横にある夫婦岩。男岩と女岩の2つの岩がまるでカップルのように仲良く並んでいて、ちょっとほっこり。

安室島の反対側(座間味島側)にまわると、またとても綺麗でした! 季節によっては潮の加減で、安室島と座間味島が砂の道でつながることもあるらしく、幻のシル街道とも呼ばれています。

お昼は名物「モズクそば」

お昼は、シラハマアイランズリゾートのホテルのランチ。この日は座間味島で人気のモズクそばの定食セットでした。ジューシーと呼ばれる沖縄版炊き込み飯にもモズクが入っていたり、おかずにもモズク入り天ぷらとか、モズクずくし。モズクにはフコイダンが多く含まれるといわれるので、美容にも良さそうなごちそうでした。

無人島へ上陸!

お腹も満たされたところで、次はいよいよ無人島の安慶名敷島(アゲナシク)へ上陸! この無人島には港がなかったのですが、上陸の際に足元が濡れないように瀬渡ししてくれました。野生のヤギも生息しているとのことでワクワク感がたまりません。島内散策でプチ冒険気分を楽しめました。

グラスボートで嘉比島周遊クルーズ

安慶名敷島のすぐ隣の嘉比島(がひじま)のまわりも周遊クルーズ。実はこの船はグラスボートなので、船の底にガラス窓がついていて海底が見えるんです。ケラマの美しい海底を見ることができました!

グラスボートから覗いた海の中の様子はこちら! 見事なテーブルサンゴをはじめ、様々なサンゴの種類をたくさん見ることができたり、そこに集まる熱帯魚を観察できたり。天然の水族館にとても感激しました!

次に船長さんが「ウミガメを探しに行こう!」と船をすこし進ませ、しばらく探していると、なんと、本当にウミガメに出会うことができました!!! いつも必ず見られるとは限らないそうですが、とてもラッキーなひとときになりました! とっても感動です!

島内の展望台からケラマを見る・知る・楽しむ

グラスボートでの周遊ツアーのあとは座間味島に戻り、島内観光。島内にはいくつか展望台があるのでいろんな角度から慶良間諸島を眺めることができました。1つ目は、座間味集落を上がったところにある高月山展望台。ここから眺める島並が美しかったです。

2つ目の展望台は、阿佐集落(あさ)の北側にあるチシ展望台。これまでとはまったく雰囲気が違っていて、ここからの眺めもまた絶景でした。

3つ目は、阿真集落(あま)の上のほうに上がっていったところにある稲崎展望台(いなざき)。ここは冬場は座間味村ホエールウォッチング協会がクジラ探しをする見張り台でもありますので、1月〜4月初旬までのホエールウォッチングの期間、タイミングが合えば陸地からザトウクジラを観察することができる場所です。

4つ目は、女瀬の崎の展望台へとつづく道、ウナジの丘の崖の白さはじつは塩。海風が吹き付けて、乾燥した塩だけが残って白っぽくなっているのだとガイドさんに教えてもらいました。沿道から白い部分を少し舐めると、たしかに塩っぱかったです。

5つ目は、神の浜展望台。ここは夕陽スポットでもあり、夕暮れ時に観光客が何組か訪れていました。

座間味島の2大ビーチ

まず1つ目が阿真ビーチ。キャンプ場も隣接していて人気のビーチです。この周辺海域にはウミガメも生息していると、先ほどのガイドさんから教えてもらいました。

そして、もうひとつが古座間味ビーチ(ふるざまみ)。港から路線バスが定期的に走っているので、とても便利でした。また、港から一番近くて、島で最大の天然のロングビーチです。ここで帰りの時間が近づくまでしばらくボーっと海を眺めていました。ふりかえれば、ツアーだからこそ実現できる5島めぐりの旅に大満足。大好きな海を目一杯楽しめたとても贅沢な1日となりました!

SPOT MAP

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